いつも幸せそうで、自分に自信を持っている人は周りにいませんか?
その人たちは宝くじが当たったから幸せなのではありません。
彼らには共通する考え方があります。
そこで今回は、自己肯定感が高い人の特徴、考え方を3つご紹介します。
すぐに結果が出ないことを知っている
自己肯定感が高い人は長期的な視点を持っているため、すぐに結果が出なくても落ち込みすぎず、反省して再チャレンジします。
一方、自己肯定感が低い人は、チャレンジしたことを後悔してエネルギーを無くしてしまいます。
長期的な視点を持つためには、自分が挑戦しようとしている目標がどのくらいの期間で達成できるのかを予測することが大切です。
現実的な自己評価をする
自己肯定感が高い人は、オープンマインドなので他者の意見を素直に受け入れます。
そのため現実的に自分を評価し、改善をくりかえします。
自己肯定感が低い人は問題から逃げやすい傾向があり、他人に目がいきがちです。
他者との比較を根拠に評価するので、環境による影響を受けやすくなります。
不得意なことを理解している
自己肯定感が高い人は自己認識の度合いも高いです。
自分がどんなことが得意で何が苦手なのかを把握しているため、得意なことを積極的に活かし、苦手なことは人に任せたり、他のやり方を探ったりします。
一方、自己肯定感が低い人は、自己認識ができていないため、できないと落ち込んでしまうことが多いです。
自己認識をするためには、性格診断やストレングスファインダーを受けてみることをおすすめします。
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